NumPyを使ってベクトルの演算をしてみた。
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import numpy as np # 2次元ベクトルの定義 a = np.array([1, 2]) b = np.array([3, 4]) # numpy.arrayのクラスの確認 print(f"{type(a)}:{a}") #ベクトルの和 c = a + b print(f"{type(c)}:{c}") # スカラー積 c = np.dot(a, b) print(f"{type(c)}:{c}") # 3次元ベクトルの定義 a = np.array([1, 2, 0]) b = np.array([3, 4, 0]) # ベクトル積 c = np.cross(a, b) print(f"{type(c)}:{c}") |
ベクトルは、numpy.arrayという特殊な配列で扱う。 ベクトル積は結果が3次元になるので、2次元ベクトルで計算するとワーニングが出る。 4次元以上はほとんど使う機会がないから省略。
ベクトルの演算も簡単にできてしまうなぁ..。