10年ぐらい前に作成した、電磁界解析用プログラムの動作しそうなソースが見つかったので動かしてみた。
FDTD(Finite Difference Domein Method)法という広く使われている数値解析手法を使っている。
実際動かしたら判ったけど、一応、軸回りの回転なんかも実現していたみたい。 全く記憶になく、どうやって実現したのかさっぱり覚えていない。
一応、こんな感じ。
電界の解析結果。 確か、中央にダイポールを置いていると思う。
50x50x50のエレメントのモデルで実行すると演算時間が2分ぐらいかかるので、アニメーションするには無理があるかも。 演算結果を一旦ファイルに出力して、それを読み込んでアニメーションするというのが現実的かも。
もう少し手を加えたくて、ソースを読み始めたけど、自分で作成したプログラムなのに全く理解できない。
なはは..。 じっくり腰を据えて解析してみるか..。