• 本当は、田舎に庵を建てて隠遁生活したいけど、先立つものも無いので自宅で..。

120年前の電信練習機

15年ぐらい前にARRLから購入した’Perera’s Telegraph Collectors Reference CD’を暇な時に時々眺めているけど、こんな画像を見つけた。 Bunnell Tel.という会社のカタログみたい。

縦振りのキーとサウンダーがセットになっていて、モールスの練習をするセットみたい。

後ろに見えるのはバッテリーのようで、これも別売りされている。

上はドライバッテリーだけど、したは電解液を入れるタイプ。 電極の形状からだと思うけどCrow Footという名前がついている。 Gravityという名前がついているのは、電解液を重力で分離するためだそうだ。 詳細は不明。

1920年代というと親父が生まれたころだけど、こんな時代だったんだなぁ..。

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