• 本当は、田舎に庵を建てて隠遁生活したいけど、先立つものも無いので自宅で..。

【Qucs】Mathematical Functions

【Qucs】Mathematical Functions

ちょっと前にアップした記事に、fft()が使えないと書いたけど、今のQucsにはfft()という関数は実装されてないみたい。 というか、相当使える関数が減っている。 QucsStudio 4.2.2を ...

続きを読む

ARRL Club News

今日は暑いので、半田ごてを握る気になれない。 どうでもいい話でお茶を濁す。 ARRLから時々Club Newsというのがメールで送られてくる。 ARRLには、10数年前、アマチュア無線を再開した時にメ ...

続きを読む

【Qucs】fft()でエラーが出るのでtime2freq()を使う

Qucsのマニュアルには、fft()という高速フーリエ変換のための関数が記載されている。 ところが実際使ってみると、ERROR: Unknown function ‘fft’と ...

続きを読む

再生検波ラジオのボディエフェクト対策(2)

再生検波ラジオのボディエフェクト対策として、スロットルコンデンサをバリキャップにしてみた。 バリキャップは、1SV149を使用した。 結果は、目論見通り著しいボディエフェクトはなくなった。 また、再生 ...

続きを読む

再生検波ラジオのボディエフェクト対策(1)

過去に作製した再生検波ラジオを少し修正してボディエフェクトの実験を始めた。 コイルは、トロイダル(T106-6)に巻いた。 同調回路にはエアバリコンを使った。 最初、2SC1815の高周波アンプがない ...

続きを読む

再生検波ラジオのボディエフェクト対策を考える

再生検波ラジオは過去何回か作製したけど、常にボディエフェクトに悩まされている。 ネットでいろいろ検索してみたけど、これだという決めてが見つからない。 英語で”regenerative radio bo ...

続きを読む

バリキャップとエアバリコンの比較

並列共振回路を形成する場合、バリキャップとエアバリコンでQがどの程度違うのか測定したみた。 バリキャップは、1SV149を使用。 1~8Vで、20~400pFぐらい可変できる。 VNWA3でS21を測 ...

続きを読む

4回目ワクチン接種予約

4回目のワクチン接種の予約をした。 スペイン風邪等の過去のパンデミックは、ワクチンの無い時代でも2年ぐらいで終わっているようなので、今回のコロナもそろそろ終わると思っていたので、4回目ワクチンは接種し ...

続きを読む

【Qucs】再生検波回路のシミュレーション(3)

入力にAM信号を入れてシミュレーションしてみた。 Qucsには、信号源としてmodulated sourceというのがあるので、それを使った。 キャリア周波数が3.52MHz、変調周波数は、10kHz ...

続きを読む

【Qucs】再生検波回路のシミュレーション(2)

前回は、入力信号なしで発振だけさせてみたけど、発振させる定数にするとスロットルコンデンサの値を変えても発振が停止しなかった。 今回は、入力信号を与えて、AF出力のビートを確認してみた。 電源は、通常の ...

続きを読む