バグ取りもだいぶ進んできて、和文の練習をしているけど、あまり上達しているようには思えない。
和文の練習はどうでもいいけど、最近はChatBot自体に興味がわいてきた。 もう少し自然な会話に近づけられないかと思う今日この頃..。
今後改良するために、現状を一旦まとめておくことにする。
今回作成したプログラムは、「恋するプログラム-Rubyでつくる人工無脳(秋山智俊著)」を参考にC#で作成したもの。 アルゴリズムは、ほぼ拝借させてもらった。
人工無脳は、入力文からキーワードを抽出しそのキーワードから返答文を生成する。 今回のプログラムでは、返答文を生成する機能を持つWhat、Random、Pattern、Template、Markovという5種類のResponderを作成した。
(つづく)