MathNetのバンドパスフィルターの特性を測定してみた。
下のグラフで、左がフィルタ前、右がフィルタ後。
帯域外での減衰量は、-29.1dB。
次数を1024にすると、帯域外での減衰量は、-55.4dB
次数1024の時の帯域内の減衰量は、0dB。
次数と帯域外減衰量の関係を測定した。
次数を上げると処理時間が増加するので、キャプチャの時間との兼ね合いで決める必要がある。
これでようやく、一連の実験が終わったので、そもそもの目的である、ダイレクトコンバージョン受信機のオーディオ部分の作成にとりかかる。