ディスクトップPCが新しくなったので、OpenFDTDを動かしてみた。 RFワールドのNo39を購入したままになっていたので、この機会に動かしてみた。
OpenFDTDは、電磁界シミュレータでオープンソースで提供されている。 空間を細かいさいころに分割して、差分法で電磁界を計算する方法。 10年ほど前に同じような解析方法を使ったプログラムを自前で作成していたけど、微小ダイポールの解析を行ったところで力尽き、ほったらかしたまま、今に至っている。
そんな訳で、どんな解析ができるのか興味があるのだ。
シミュレーションしたのは、7MHzのダイポール。 記事をまねて、自由空間に垂直に置いた。
空間は、X,Y軸はダイポール全長の約2倍。Z軸は約3倍とした。 青い線がダイポール。 その中央の赤い線が給電部。
出力したグラフは、入力インピーダンスと2次元、3次元の放射パターン
スミスチャートでも表示できるみたいだけど、とりあえずインピーダンスで表示してみた。
2次元の放射パターン。
3次元の放射パターン。
数値の意味とか今のところよくわからんけど、MMANAより詳しいシミュレーションができそう。
ちなみに、MMANAと同じモーメント法を使ったOpenMOMとか、静電界シミュレータのOpenSTFとかもあるみたい。
こんなので遊んでいたら、あっという間に日が暮れそう..。