Qucsは、VNWA3との親和性が高いのでよく利用しているんだけど、デバイスモデルが少ないのが難点。 日本製のデバイスはほとんど登録されていないし、また、ネット上にもあまりない。
というわけで、適当?に追加してみた。
パラメータは、標準で登録されているJFETのJ310をベースに、LTspiceで使ったデバイスパラメータを参考に修正し、最終的には、データシートのグラフに近くなるように調整した。
2SK19のデータシートから抜粋したグラフ。 Id-Vdsで、Idの立ち上がりがゆっくりだけど、Idの飽和領域を使うからいいか..。
相当いいかげんだけど、DC的にはなんとなくよさそう。 これで、試しにシミュレーションをやってみる。
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