再生検波ラジオ用のコイルを作製したら、こんな姿に。 昔のフィルムケースに巻いて、秋月のホットボンドで固めてみた。 リード端に半田付けすると、接着剤が簡単に軟化するので、ちょっと失敗かも。 巻き数とイン ...
今回作製予定の再生検波ラジオにはRFCを使う予定だが、最近市販されているものがなさそうなので、部品箱(ジャンク箱?)にある部品で使えそうなものを検討することにした。 このRFC、再生検波ラジオではちょ ...
何故か秋になると、再生検波ラジオが作りたくなってくる。 昨年も10月ぐらいに、再生検波ラジオで遊んでいた。 今年は、1998年のQEXのCharlse Kitchin, N1TEVさんの記事に掲載され ...
同調用のコンデンサをバリコンからバリキャップへ、コイルをフィルムケースのソレノイドからトロイダルコアに変更しました。 予想通り手を近づけた時の周波数の変動は、軽減されましたが、配線の引き回しなどがある ...
回路実験でモチベーションを保つのは結構たいへんです。 再生検波ラジオが思ったように改善できず、放り出してダイレクトコンバージョン受信機を作製したのですが、こっちはあっけなく完成してしまって少し拍子抜け ...
ながながと遊んでいました再生検波ラジオ、疲れてきたので一旦終了します。 現時点での回路。 この回路の利点は、コイルの構造が簡単なことや、再生がじわりとかかることです。 欠点は、感度が悪いことです。 い ...
コイルを介さないで正帰還をかけるMFJ-8100Kの回路を作製してみました。 再生はじっくりかかる感じで、調整がし易いです。 ただ、感度がイマイチです。 再生をかけすぎると”ギャー”という音になり、イ ...
帰還用コイルを使った再生検波ラジオの実験を継続中ですが、どうも思ったような特性になりません。 ネットで色々な種類の再生検波ラジオの回路をみていて、面白そうな回路を見つけました。 MFJで現在も発売され ...
再生検波ラジオでやっと7MHzでCWの受信ができました。 RF段を一段追加して、ATUで7MHzでマッチングを取った状態のアンテナを繋いだら、かすかにCWが受信できました。 検波段に直接アンテナを繋ぐ ...
中々進まない再生検波ラジオの作製ですが、ようやく短波放送が受信できました。 ただ、発振が不安定なことや、ハム音が大きかったり、まだまだ改良すべき点がたくさんあります。 しかし、最大の原因は、モチベーシ ...
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