• 本当は、田舎に庵を建てて隠遁生活したいけど、先立つものも無いので自宅で..。

シミュレーション

OPenFDTDとMMANAの比較(2)

前回は傾斜のあるロングワイヤーで比較したので、今回は一番単純な自由空間に置いたダイポールで比較してみた。 OpenFDTDでのシミュレーション周波数430.05MHzで、短縮率0.9とすると長さは31 ...

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【OpenFDTD】ダイポールアンテナ

出力結果がよく理解できていないので、ダイポールアンテナをシミュレーションして結果を確認してみた。 使ったモデルはRFワールドNo.39に掲載されているもので、シミュレーション条件は変更している。 アン ...

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OPenFDTDとMMANAの比較(1)

OpenFDTDのシミュレーション結果をMMANAのシミュレーション結果とを比較してみた。 MMANAでのアンテナ形状。 赤丸の下がカウンターポイズ。 XY平面は無限大のリアルグランド。 放射パターン ...

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やっぱり、OpenFDTDか..

アンテナの解析にOpenMOMを使おうと思って使い始めたけど、OpenMOMでは集中定数が使えないようだ。 ということで、OpenFDTDにもどって斜めのエレメントの解析ができないか試してみた。 で、 ...

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OpenMOMを使って見る

昨年の4月頃、ちょっと弄っていたOpenFDTDでアンテナの解析でもしようと思ったけど、OpenFDTDでは、斜めのエレメントが作成しずらい。 そこで、OpenMOMを使って見ることにした。 Open ...

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Un-Unの効果をシミュレートしてみる

前回の投稿でも書いたけど、Un-Unの効果をちゃんと(?)シミュレートしてみた。 方法は、MMANAで算出したアンテナの給電点インピーダンスにATU(FC-40)でマッチングをとる場合、Un-Unなし ...

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【Qucs】再生検波回路のシミュレーション(3)

入力にAM信号を入れてシミュレーションしてみた。 Qucsには、信号源としてmodulated sourceというのがあるので、それを使った。 キャリア周波数が3.52MHz、変調周波数は、10kHz ...

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【Qucs】再生検波回路のシミュレーション(2)

前回は、入力信号なしで発振だけさせてみたけど、発振させる定数にするとスロットルコンデンサの値を変えても発振が停止しなかった。 今回は、入力信号を与えて、AF出力のビートを確認してみた。 電源は、通常の ...

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【Qucs】再生検波回路のシミュレーション(1)

再生検波回路のシミュレーションをしてみた。 デバイスは、デフォルトで用意されているJFETのJ310を使った。 最初、直流電源を使ってやってみたけど、全く発振しない。 ネットで調べてみたら、電源を立ち ...

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再生検波ラジオ2022バージョン(2)

早速LTspiceでシミュレーションしてみた。 JFETは、どこかから拾ってきた2SK19のモデルを使った。 regenって、結局、発振器のどこかに高周波信号を入力して、どこかからaudio出力を取り ...

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