SWLing Postで超安価なスペクトラムアナライザが紹介されています。
tinySAという製品で、中国製です。まだ、発売前のようですが予約受付中のようです。 100kHz~350MHzのlow input modeと240MHzから960MHzのHIgh input modeがあり、resolution filterは、3, 10, 30, 100, 300, 600kHzとあるのでスペック的にはまずまずではないでしょうか。 sg機能があるので、トラッキングジェネレータが付いているのかと思ったら、SA機能とSG機能を切り替えて使うようです。
驚きの価格は、なんと$49です。
最近、中国からQRPのSDRトランシーバーや、nanoVNAのようなネットワークアナライザなどがどんどん開発されています。 しかも、全てが驚きの値段です。
日の丸トランシーバは、最近元気がないので、あっという間に駆逐されるかもしれませんね。