今回は、ダイレクトコンバージョン方式の受信機を作製しました。 オリジナルの回路は、ARRL発行のEeperimental Methods in RF DESIGNに掲載されているものです。
オリジナル回路では発振しなかtったので、発振回路周りの定数を変更しました。
7MHzが聞こえますが、コイルやバリコン付近に手を近づけると周波数がふらふらしますので、あまり実用的ではありません。 ちゃんとしたケースに入れるか発振回路をDDSなどの別回路にしたほうがよいです。
再生検波ラジオに比べると調整等ほとんど必要なく、簡単に完成するので入門用にはこのほうがいいと思います。