• 本当は、田舎に庵を建てて隠遁生活したいけど、先立つものも無いので自宅で..。

受動素子

FT37-43 Un-Un 特性測定

DCRXのフロントエンドに使う4:1 UnUnの特性を測定した。 ブツは、これ。 VNAで測定した結果。  インダクタンスの値は、LCRメータで測定した結果。 ALから計算した値より低い。 インピーダ ...

続きを読む

可変抵抗器の特性測定

一般的には低周波領域で使用する可変抵抗器だけど、簡易アッテネータとしてアンテナと高周波段の間に挿入して使うことがある。 どれくらいの減衰量があるのか気になったので、測定してみた。 10kΩの可変抵抗器 ...

続きを読む

セラミックコンデンサの特性測定

小さな積層セラミックコンデンサとの比較で、外形の大きなセラミックコンデンサの特性を測定してみた。  LCRメータで容量を測定したら、捺印通り0.1uFだった。 VNAで特性を測定してみた。 直列共振周 ...

続きを読む

積層セラミックコンデンサの特性測定

積層セラミックコンデンサの特性を測定してみた。 捺印がないけど、0.1uF。 3.92MHzに直列共振があって、ほとんど誘導性リアクタンスとして動作している。 高周波のバイパスコンデンサとして使えるの ...

続きを読む

インダクターの特性測定

市販されているインダクターを測定してみた。 捺印は47uHだけど、LCRメータで測定してみると45.4uHだった。 ±10%には入っている。 VNAでの測定結果。 並列共振は見えるけど、直列共振は見え ...

続きを読む

ソレノイドコイルの特性測定

VNAでソレノイドコイルの特性を測定してみた。 理想モデルとだいぶ異なっている。 31mm径のフィルムケースに巻いてみた。 巻き数は、数えていない。 LCRメータで測定したインダクタンスは、39.4u ...

続きを読む

バリキャップとエアバリコンの比較

並列共振回路を形成する場合、バリキャップとエアバリコンでQがどの程度違うのか測定したみた。 バリキャップは、1SV149を使用。 1~8Vで、20~400pFぐらい可変できる。 VNWA3でS21を測 ...

続きを読む

コイルの結合係数を測定する

コイルの結合係数を測定してみた。 まずは、ソレノイドコイル。 N1TEVタイプの再生検波ラジオで使っていたもので、Qの測定に使ったもの。 メインコイル (Lm)14回 7.74uH、ティックラーコイル ...

続きを読む

並列共振回路のQを測定する(3)

大変な事件が起きてしまったけど、このブログでは(今のところ)政治的なことは書かないことにしているのでコメントしない。 安倍さんが無事回復することを祈っています。 さて、今日は、ソレノイドコイルのQを測 ...

続きを読む

並列共振回路のQを測定する(2)

VNWA3が壊れたと思ったけど、デスクトップPC(Win11)に新たにソフトをインストールして動かしてみたら、正常に動作した。 ノートPCのソフトがおかしくなったのかな? 慌てて修理に出さなくてよかっ ...

続きを読む