前回は傾斜のあるロングワイヤーで比較したので、今回は一番単純な自由空間に置いたダイポールで比較してみた。 OpenFDTDでのシミュレーション周波数430.05MHzで、短縮率0.9とすると長さは31 ...
出力結果がよく理解できていないので、ダイポールアンテナをシミュレーションして結果を確認してみた。 使ったモデルはRFワールドNo.39に掲載されているもので、シミュレーション条件は変更している。 アン ...
OpenFDTDのシミュレーション結果をMMANAのシミュレーション結果とを比較してみた。 MMANAでのアンテナ形状。 赤丸の下がカウンターポイズ。 XY平面は無限大のリアルグランド。 放射パターン ...
アンテナの解析にOpenMOMを使おうと思って使い始めたけど、OpenMOMでは集中定数が使えないようだ。 ということで、OpenFDTDにもどって斜めのエレメントの解析ができないか試してみた。 で、 ...
OpenFDTDを使ってグランドプレーンアンテナを解析してみた。 オリジナルのモデルは、3GHzのグランドプレーンアンテナ。 OpenFDTDのサンプルとして提供されているもの。 厚さ2mmで、一辺が ...
OpenFDTDのDataフォルダの中にbenchmarkというフォルダがあって、6種類のベンチーマークがある。 その一つを試しにやってみた。 モデルは、誘電体の上に有限の大きさの完全導体のプレーンが ...
OpenFDTDの物性値の一つに、導磁率という聞きなれないパラメータがあったので調べてみた。 OpenFDTDのヘルプファイルによると、導磁率は、比透磁率を複素数表現した時の虚部の式に現れるパラメータ ...
OpenFDTDで遊んでいるけど、RFワールドの記事での解説と実際のソフトウェアにはだいぶ差がある。 RFワールドの発行は2017年だから、オープンソースで日々進化しているソフトの宿命でしょうがないか ...
ディスクトップPCが新しくなったので、OpenFDTDを動かしてみた。 RFワールドのNo39を購入したままになっていたので、この機会に動かしてみた。 OpenFDTDは、電磁界シミュレータでオープン ...
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