• 本当は、田舎に庵を建てて隠遁生活したいけど、先立つものも無いので自宅で..。

AD9850モジュールを使う(2)

AD9850モジュールを使う(2)

AD9850モジュールにロータリーエンコーダを追加した。 PC0,PC1にロータリーエンコーダを接続した。 Cポートのピン変化割込みを使って、1クリックで1kHzアップ又はダウンするようにした。 ソー ...

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AD9850モジュールを使う(1)

今更ながら、AD9850モジュールを使って発振回路を作製した。 コントロールには、ATMega328を使った。 マイコンはこれしか使ったことがない。 出力があまり大きくないので、2SC1815を使った ...

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並列共振によるマッチング回路

並列共振によるマッチング回路を実際に作製してみた。 使ったのは、10年ぐらい前に購入した10kボビン。 シールドケースが付いたこんなやつ。 何に使うつもりで購入したのか覚えていないけど、実際にこれでコ ...

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トランスによるマッチング回路

10.7MHzのクリスタルフィルタ用のマッチング回路を検討している。 入出力インピーダンスは、データシートによると3kΩ。 これを50Ωに変換したい。 ということで、Qucsでシミュレーションしてみた ...

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4:1 Un-Unの特性を解析してみる(3)

だんだんドツボにはまってきた感じがするけど、とりああえず続けてみる。 これまで負荷には、純抵抗だけ接続していたけど、リアクタンスを接続してみた。 当然、リアクタンスも4分の1になると思ったけど、そうで ...

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Visual Studio 2022 インストール

Visual Studio 2022がリリースされたようなのでインストールした。 いつも奇数年のリリースだと思ったけど、今回は2022年版だ。 ツールが進化したからといって、プログラミング能力のレベル ...

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4:1 Un-Unの特性を解析してみる(2)

今回は、結合係数が1以下の場合。 k=0.99の場合、スミスチャートでは、50Ωとインダクタンスの直列接続のように見える。 インダクタンスの値をリアクタンスから算出してみると0.5uHとなった。 1M ...

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4:1 Un-Unの特性を解析してみる(1)

といっても、きちんと解析できたわけじゃない。 ワイヤーアンテナに4:1 Un-Unを挿入してマルチバンド化を行って、とりあえずうまくいっているので、結果オーライの状態なんだけど、巻き数の最適化とか、実 ...

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スミスチャートで遊ぶ(4)

今日は、LCRの並列共振回路 アドミッタンスとインピーダンスの目盛りは、拡大してある。 周波数が増加すると、スミスチャートでは、等コンダクタンス円に沿って、時計回りに移動する。 およそ1.31MHzで ...

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スミスチャートで遊ぶ(3)

今日は、LCRの直列共振回路 Lの値は、RL直列回路で使用したものと同じ7.96uH。これは1MHzでのリアクタンスが50Ωに設定してある。 Cの値は、1MHzでのLCの合成リアクタンスがー50Ωにな ...

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