ネットから読める毎日新聞の記事に「アマチュア無線、巣ごもりで人気回復」というのがあった。
記事によると、JARLの会員数が27年振りに増加したんだそうだ。
一方、CICブログの「アマチュア局総数」という記事では、局数は毎月減少している。
コンディションが上がってきているので、QSLカード交換のためにJARLに再入会する人が多いのかな・・。
アマチュア局総数が増えているわけじゃないので、人気回復というのはちょっと違和感がある。
ちなみに、自分は、そろそろJARLを退会しようと思っている。
かつては、「趣味の王様」といわれたこともあったと思うけど、自分自身はあまり他人様に言える趣味じゃないと思っている。
親しくない人には、無線やっているとはいわない。
何が面白いのか、自分でもよくわからないけど、しばらく交信していないと急に交信したくなってくる。
無線始めてから今年で57年になるけど、不思議な趣味だと思う。