昨日の設定でペンタブを使ってみた。 今の設定がベストかどうか、まだ判断できないけど、トラックボールで操作するよりは断然楽だと思う。
ただ、loop cutのカット数を増やす時やBevelのセグメントの設定とか、ホイールで操作する動作はうまくできない。
で、トラックボールと併用することにした。
blenderでは操作をする時に、カーソルが対象の領域に位置していないと操作ができない。 トラックボールに持ち替えるためにペンをずらすと、カーソルが操作領域からはずれてしまうけど、ペンタブからペン先をある程度離すと、カーソルがその場で停止する。
なので、ちょっと垂直に2cmぐらい動かしてからペンをずらし、トラックボールのホイールを操作するとうまくいくみたい。
また、Intuos Proには、タッチパッドとしての機能もあるけど、これをオンにしておくと、ついつい触ってしまって、変な動作になるからオフにした。
Sculptingは、マウスやトラックボールではうまく制御できなかったけど、ペンタブを使うとそれなりに操作できる。 適当に弄っているだけでとても面白いけど、思った造形にするのは非常に難しい。 ペンタブ使ったからといって、スキルが上がる訳じゃないからな..。
という訳で、blenderでペンタブが使えるようになった。
後は、ひたすら練習してスキルアップするだけなんだけど、努力すること嫌いなんだよな..。