Qucsのマニュアルをみていたら、やっぱりsystem componentsの大部分は、回路シミュレーションには使えないみたい。 デジタルや光(?)のシミュレーションに使われるみたい。 あまり深入りしたくないので、強引にやってみた。
昨日、equationで算出してグラフに表示したデータを一旦csvファイルにエクスポートして、soucesの中のFile Based Voltage Sourceに読み込んだ。
出力をRCフィルタに通すと800Hzの信号が検出できた。
Qucsで複素信号が扱えるようになると、結構面白いシミュレーションができそうなんだけど、誰かバージョンアップで機能追加してくれないかな..。