年度も変わったので、そろそろ無線の方も復活しようかな..。
ということで、全くマッチングが取れなくなっていたアンテナを修理した。 今使っているアンテナは、こんなやつ。
アルミワイヤーを使っているが、アルミは表面が簡単に酸化して絶縁物が形成される。 一般の半田付けもできないので、電線として使うには都合が悪い。 敢えて使っているのは、軽量化を狙ってのこと。 支柱が貧弱なので少しでも軽い方がいいという考えからだ。
修理は簡単で、9:1 Un-Unと接続しているアルミワイヤーを外して端子とワイヤー自体をサンドペーパーで表面磨いてやったところ、正常にマッチングが取れるようになった。
とりあえず、また電波を出せるような状態にはなったけど、やっぱりアルミ線はアンテナ線としては不向きだと思うので、暖かくなってきたことだし銅線に変えてみるかな..。