再生検波ラジオのボディエフェクト対策として、スロットルコンデンサをバリキャップにしてみた。
バリキャップは、1SV149を使用した。
結果は、目論見通り著しいボディエフェクトはなくなった。 また、再生のかかり方もバリコンの時より滑らかになった。
ティックラコイルに手を近づけると再生状態が変わるが、意図的に近づけない限りは変化しないので、実用上は問題なさそう。
全体的な完成度としてはイマイチで、感度が少し足りないのと、ビートの安定度が少し悪いので、もう少し改善したいと思う。
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