先日シミュレーションしていたマッチングパッドを実際に試してみようと思い、現在手元にある抵抗を調べてみた。
100本入りの抵抗袋を必要に応じて購入していたので、全く統一が取れていない。 せめて、E12系列を意識して買えば良かったのだが..。
という訳で、マッチングパッドの実験はお預け状態に..。
足りない抵抗を発注しようと思ったけど、この先いつまで回路実験が楽しめるのかわからないけど、そう長くはないだろう、上記の抵抗は、およそ10年ぐらい前に買いそろえたもので、頻繁に使っている値の抵抗でも、まだ半分以上残っているから、今更不足している値の抵抗をそろえるのは、ちょっとどうかな..。
そこで、使いきれないほどの数があるので、直並列に接続して使えれば、在庫もなくなって一石二鳥かな..と思った。 半田付けは面倒だけど..。
ただ、いちいち計算して使うのは面倒なので、組み合わせを計算するプログラムを作ろうと思う。
で、ちょっと作りかけたんだけど、うまい計算方法がみつからない。
いまどきのパソコンは、メモリーは豊富にあるし演算速度も速いので、なまじややこしい計算方法を考えるよりは、片っ端から比較して、近い値の組み合わせを表示するという方法を取った方がいいかもしれない。
ここのところ、涼しいのでプログラミングするにはいい。 久々に頭つかってみるか..。