• 本当は、田舎に庵を建てて隠遁生活したいけど、先立つものも無いので自宅で..。

うらにわにはにわにわにはにわにわとりがいる

このサイトをChromeで英文に翻訳してみました。

mysite

何とか意味は伝わるかな..というレベルで翻訳されています。 何という便利な時代になったのでしょう。 わざわざ英語のサイトを作らなくても、興味のある人は、勝手に翻訳して読んでくれそうです。

最近の翻訳機は、AIを使って日進月歩で進化しているように見えます。 代表的な翻訳機としては、Google Translate や DeepLなどがあると思いますが、どの程度に進化したのか試してみました。

数年前とくらべると、格段の進歩に見えます。 

1は、Googleは強引に翻訳しようとしていますが、DeepLは最初からあきらめたように見えます。 日本語の場合、区切りが判りにくいので、難しいのでしょうね。 句読点をいれたら、いくらかましになるかもしれません。 いずれにしても、こんな意地悪な文章は普通、翻訳しませんから。単なる遊びです。

2は、ほぼ同じように翻訳されていますが、Googleは冗長でDeepLの方が自然に見えます。 漢字の威力はすごいですね。 1では全くお手上げ状態だったのが、普通に翻訳できています。 

3も、遊びです。 最初の竹は認識できるようです。

4も、DeepLの方がニュアンスとしては、正確につたわるのかな?

5.こういう意味の不明な文章は、字面どおりに翻訳されるようです。 そのうち、AIの学習が進むとニュアンスが伝わるような表現に翻訳されるかもしれません。

6.メジャーな方言は、正しく翻訳されそうですね。 すばらしい。

7. ちょっと技術的な文章で英語が混じっているものを試してみました。 これもDeepLの方が正しく翻訳されていると思います。

8. これもDeepLの方が自然に感じます。 nativeの人は、どっちが自然に思えるのかわかりませんが..

個人的な意見ですが、DeepLの方が少し優れているように思います。 

DeepLを使えば、英語の不得意な私でも、英語のメーリングリストにも参加できるかも..

 

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