ながながと遊んでいました再生検波ラジオ、疲れてきたので一旦終了します。
現時点での回路。 この回路の利点は、コイルの構造が簡単なことや、再生がじわりとかかることです。 欠点は、感度が悪いことです。 いろいろ調整しましたが、未だ改善できていません。
現時点では、屋根より低い144/430MHzのGPをアンテナ替わりに繋いだ状態で、ラジオ日経や中国語の短波放送が良好に受信できます。 7MHzはかすかに聞こえる程度です。
CWの音がだいぶ濁って聞こえるので、まだまだ改良の必要があります。
期待したほど出来が良くなかったので、AFアンプは付けませんでした。
自作の安定化電源より9Vの乾電池を使った方がよく聞こえます。 電源の強化も必要かもしれません。