Visual Studio 2019にOpenTKをインストールする手順
1.ドットNetフレームワーク(4.7.2)を使うプロジェクトを立ち上げる。
2.ソリューションエクスプローラの”参照”からNuGetパッケージの管理をクリック。
3.NuGetパッケージマネージャが立ち上がるので、参照で”OpenTK”で検索するとOpenTKのパッケージが表示される。
4.OpenTKは、GameWindowというFormを作る時につかうもので、OpenTK.GLControlは通常のFormにコントロールとして貼り付ける時に使う。 ちなみにOpenTKのバージョン4.x.xは、ドットNetフレームワークでは使えず、ドットNetコア対応になっている。 OpenTK.GLControl(3.1)をインストールするとOpenTKもインストールされるのでOpenTKパッケージはインストールする必要はない。(同時にインストールすると、動作がおかしくなる。 異なったバージョンをインストールしたせいかもしれない。 これで、長時間ハマった。)
5.ツールボックスにGLControlが出てくるのでFormにドロップすると通常のコントロールと同じように使えるようになる。