3次元表示のプログラムを作っていたけど結構大変で、表示部分のところで疲れてしまって肝心の本体のところがなかなか進まない。
ということで、OpenGLを使ったらサクッとできるのではないかと考え調べてみた。 C#でOpenGLを実装するには、OpenTKというNuGetでインストールできるパッケージを使うのが良さそう。
で、早速やってみたけど、これまた結構大変だった。 今日一日かかってようやく四角が表示できた。
機能が多いせいか非常に複雑で、とてもサクッという感じでコーディングできそうもない。 また、ネット上にあるサンプルコードを走らせると、”古い形式だ”というワーニングが多数発生する。 進化が激しくて追従していないんだろうか。 そして、関数や変数の名前がやたら長くて、コーディングに時間がかかりそう。
というわけで、どうせたいした機能が必要なわけでもないので、やっぱり自力で制作するかという気分になってきた。
いろいろ調べているうちに、WPFとか、.NETコアとか新しい技術がどんどん出てきているみたいで、ちょと挑戦したい気もするけど、寿命が尽きる前にマスターできるがどうか自信がない。 そもそも、未だにグローバル変数使いまくりで、オブジェクト指向さえ満足にできているかどうか怪しいので、まあ、無理かな。