固定ページで回路関係の記事をアップするために、ブログの過去記事を見ていたら、いろいろ確認したいことが出てきた。 LTSpice上でスミスチャートが書けないかと思って調べてみたら、過去のトラ技の記事で表示の仕方が紹介されていたけど、相当面倒でちょちょいという感じでは使えそうに使えそうにない。
ネットで調べてみたら、QucsStudioというがスミスチャートが書けるらしい。 QcusStudioは、オープンソースの高周波回路のシミュレータで、おまけに、KIndleUnlimitedで「QcusStudio入門」と「QcusStudio実践入門」の2冊の本が読める。
という訳で、早速インストールして入門本を見ながらシミュレーションしてみた。
LTSpiceよりも操作が直感的で使い易いかもしれない。 まだ、スミスチャートを表示するところまで行っていないが、もう少し使い込んでみたい。