blenderの光源がイマイチ理解できていないので遊んでみた。
光源の状態だけ見るために、環境光は0に設定している。
X軸上に円柱と光源を置いた。 そして影を投影するプレーンを円柱を囲うように配置した。 左図は、スポット光源。 点光源から全方向に光が放射されるので、影が大きくなる。 また、指向性がないので、y軸上のプレーンも明るくなっている。
光源をサンに変えて見た。 サンの強さは、他の光源と違って単位がW/平方メートルになっていて、明るすぎるので強さを10にしている。
サンは、平行光なので回折が起きているせいか影がぼけている。
光源をスポットに変えた。 x軸上の影は、ポイントと同じ。 y軸上のプレーンには、直接光は当たっていないが円柱からの反射で少し明るくなっている。
光源をエリアに変えた。 エリアも並行光なので、回折が起きている。 光源の前方だけに光が放射されているように見える。
ガラスの材質でレンズのオブジェクトを作ったらちゃんと屈折したりするのかな? 光のシミュレーションをしてみたら面白いかも。