ゲインが足りないので、AFアンプ兼用LPFを設計してシミュレーションしてみた。設計といっても、Qucsの機能を使うので一瞬でできる。 Qucsで設計したフィルターの各素子の値は、中途半端な値になっているので、実際に手持ちの部品の値に置き換えてシミュレーションしてみた。
設計値は、50倍の利得でカットオフは、5kHz。
手持ちの部品を想定した時のシミュレーション結果は、64.6倍で3kHzで-0.9dBダウン。
これで利得不足は、多少は改善されるだろう。
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