PCで使われているオーディオのサンプルレートは、44100とか48000などと決まっていて、他のサンプルレートは使えないとばかり思っていた。
FFTの処理データ数は2のべき乗でないと都合が悪いので、48000Hzの場合はデーター数4800のうち4096だけ使ってFFTを行っていた。
サンプルレート40960Hzじゃだめなのかと思ってやってみたら、あっさりできた。 もちろんCDを聞く時とかは、録音した時のサンプルレートに合わせないといけないけど、ADCで直接サンプリングする時は、なんでもいいのか..。
今更ながら、少し賢くなった。