• 本当は、田舎に庵を建てて隠遁生活したいけど、先立つものも無いので自宅で..。

シミュレーション

Un-Unの効果をシミュレートしてみる

前回の投稿でも書いたけど、Un-Unの効果をちゃんと(?)シミュレートしてみた。 方法は、MMANAで算出したアンテナの給電点インピーダンスにATU(FC-40)でマッチングをとる場合、Un-Unなし ...

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【Qucs】再生検波回路のシミュレーション(3)

入力にAM信号を入れてシミュレーションしてみた。 Qucsには、信号源としてmodulated sourceというのがあるので、それを使った。 キャリア周波数が3.52MHz、変調周波数は、10kHz ...

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【Qucs】再生検波回路のシミュレーション(2)

前回は、入力信号なしで発振だけさせてみたけど、発振させる定数にするとスロットルコンデンサの値を変えても発振が停止しなかった。 今回は、入力信号を与えて、AF出力のビートを確認してみた。 電源は、通常の ...

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【Qucs】再生検波回路のシミュレーション(1)

再生検波回路のシミュレーションをしてみた。 デバイスは、デフォルトで用意されているJFETのJ310を使った。 最初、直流電源を使ってやってみたけど、全く発振しない。 ネットで調べてみたら、電源を立ち ...

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再生検波ラジオ2022バージョン(2)

早速LTspiceでシミュレーションしてみた。 JFETは、どこかから拾ってきた2SK19のモデルを使った。 regenって、結局、発振器のどこかに高周波信号を入力して、どこかからaudio出力を取り ...

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OpenFDTD グランドプレーンアンテナの解析

OpenFDTDを使ってグランドプレーンアンテナを解析してみた。 オリジナルのモデルは、3GHzのグランドプレーンアンテナ。 OpenFDTDのサンプルとして提供されているもの。 厚さ2mmで、一辺が ...

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OpenFDTDを使ってみる(3)

OpenFDTDの物性値の一つに、導磁率という聞きなれないパラメータがあったので調べてみた。 OpenFDTDのヘルプファイルによると、導磁率は、比透磁率を複素数表現した時の虚部の式に現れるパラメータ ...

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OpenFDTDを使ってみる(2)

OpenFDTDで遊んでいるけど、RFワールドの記事での解説と実際のソフトウェアにはだいぶ差がある。 RFワールドの発行は2017年だから、オープンソースで日々進化しているソフトの宿命でしょうがないか ...

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OpenFDTDを使ってみる(1)

ディスクトップPCが新しくなったので、OpenFDTDを動かしてみた。 RFワールドのNo39を購入したままになっていたので、この機会に動かしてみた。 OpenFDTDは、電磁界シミュレータでオープン ...

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伝送線路トランスのシミュレーション

QucsのCpmponentsにトランスがあるので、伝送線路トランスがシミュレートできるか試してみた。 トランスに設定できるパラメータは、インダクタと抵抗、結合係数。 結合係数は、0.98、抵抗は0Ω ...

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