早速LTspiceでシミュレーションしてみた。 JFETは、どこかから拾ってきた2SK19のモデルを使った。 regenって、結局、発振器のどこかに高周波信号を入力して、どこかからaudio出力を取り ...
OpenFDTDを使ってグランドプレーンアンテナを解析してみた。 オリジナルのモデルは、3GHzのグランドプレーンアンテナ。 OpenFDTDのサンプルとして提供されているもの。 厚さ2mmで、一辺が ...
OpenFDTDの物性値の一つに、導磁率という聞きなれないパラメータがあったので調べてみた。 OpenFDTDのヘルプファイルによると、導磁率は、比透磁率を複素数表現した時の虚部の式に現れるパラメータ ...
OpenFDTDで遊んでいるけど、RFワールドの記事での解説と実際のソフトウェアにはだいぶ差がある。 RFワールドの発行は2017年だから、オープンソースで日々進化しているソフトの宿命でしょうがないか ...
ディスクトップPCが新しくなったので、OpenFDTDを動かしてみた。 RFワールドのNo39を購入したままになっていたので、この機会に動かしてみた。 OpenFDTDは、電磁界シミュレータでオープン ...
QucsのCpmponentsにトランスがあるので、伝送線路トランスがシミュレートできるか試してみた。 トランスに設定できるパラメータは、インダクタと抵抗、結合係数。 結合係数は、0.98、抵抗は0Ω ...
VNWA3は、ポートのインピーダンスが50Ωに固定されている。 しかし、測定したいフィルタ等の入出力インピーダンスは50Ωとは限らない。 そういったデバイスを測定する際には、LCによるマッチング回路を ...
AADE Filter Designを使って、複同調回路を再度設計してみた。 今回は、帯域幅を100kHzに狭めた。 AADEでのシミュレーション結果は、ほぼ設計通りになった。 帯域を欲張りすぎると ...
Cohnフィルタは、構成するコンデンサの値が全て同じという特徴を有している。 これをバリキャップ等で可変してやれば、クリスタルフィルタであっても帯域が可変できる。 確か、ElecraftのKX1に採用 ...
Qucs StudioにFilter Synthesisというフィルター設計ツールがあるので、ローパスフィルターを設計してみた。 適当にパラメータを入力すると、あっという間に回路とシミュレーションの設 ...
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