一応、7MHzのCWとSSBが復調できた。 ただ、音がかなり濁っているのでまだまだ改善の余地がある。 現状での回路。 最初の回路では、帰還量が少なかったため、帰還ループの素子の値を見直した。 RFゲイ ...
VNAでの測定に少し飽きてきたので、昨年の11月頃やっていた再生検波ラジオの実験を再開したいと思う。 信号が弱いせいかCWが復調できないという問題があったので、回路を見直してみた。 ネットで情報を探し ...
シミュレータでいろいろ試してみて、だいたいの動作がわかったので試作してみた。 MFJから発売されているMFJ-8100Kという再生検波ラジオキットの回路とほとんど同じ。 受信範囲は、だいたい6~12M ...
NASの構築に専念していて、しばらくblendrから遠ざかっていたらだいぶ興味が薄れてきた。 昔から飽きっぽい性格なので、なかなか一つのことが極められない。 夏のころには、涼しくなったらまたはんだ付け ...
再生検波ラジオのボディエフェクト対策として、スロットルコンデンサをバリキャップにしてみた。 バリキャップは、1SV149を使用した。 結果は、目論見通り著しいボディエフェクトはなくなった。 また、再生 ...
過去に作製した再生検波ラジオを少し修正してボディエフェクトの実験を始めた。 コイルは、トロイダル(T106-6)に巻いた。 同調回路にはエアバリコンを使った。 最初、2SC1815の高周波アンプがない ...
再生検波ラジオは過去何回か作製したけど、常にボディエフェクトに悩まされている。 ネットでいろいろ検索してみたけど、これだという決めてが見つからない。 英語で”regenerative radio bo ...
早速LTspiceでシミュレーションしてみた。 JFETは、どこかから拾ってきた2SK19のモデルを使った。 regenって、結局、発振器のどこかに高周波信号を入力して、どこかからaudio出力を取り ...
昨年も同じような再生検波ラジオを作製しているけど、回路が少し違う。 あんまり代わり映えしないけど.. パネルは、昨年作製したものを流用した。 色々実験しようと思って、相当余裕のレイアウト。 受信周波数 ...
2つ前の投稿でRFCの検討をしたけど、ふと、同じコイルを2つ直列にしたら インダクタンスは2倍になって浮遊容量は半分になるのでは? と思った。 で、実際にもう一つコイルを巻いて直列接続して測定してみた ...
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