Unityを使ってみる（２）

少し前からUnityを使い始めたけど、新しいツールは、最初は判らないことが多すぎる。　インターネットでいちいち調べるのは面倒なので、大抵は入門書を一冊読むことにしている。

今回選んだのは「Unity 2019 C#プログラミング入門」という本。　Kindle Unlimitedで読めるUnityの入門書で一番発行日の新しいものを選んだ。

紙の本を購入した方が断然読み易いけど、たぶん一度ざっと目を通したら二度と読まないので、そういう本はKindleで読むことにしている。

ちなみに、Kindleの端末では読みにくいのでiPadで読んでいる。

で、2019年発行の本を選んだのに、既に内容が古くなっているようだ。　ソフトのバージョンアップの速度が速すぎて、出版物では対応できなくなっている。　ダウンロードして数日しか経っていないけど、もう新しいバージョンがリリースされてきたから1年半も前だと、もうずいぶん過去のバージョンになってしまっているのだろう。

もちろん古いバージョンもダウンロードできるので、一旦それを使って、本を読み終わってから新しいバージョンにしてもいいけど、今のところ、変更された箇所は、メニューの位置が違っていたりする程度なのでちょっと面倒だけど、このまま進めることにする。