VNWAで部品を測定するときは、基板にSMAコネクタを半田付けして、そのSMAコネクタに部品を半田付けして測定していた。
いちいち半田付けするのは意外と面倒くさい。
キャリブレーションは、端子で直接行う。
写真は、Loadのキャリブレーション。 1/4Wの抵抗を直接接続した。
オープン、ショートとも基準面は同じになるので、Calibration Settingsは、ideal caliblation standardを選択した。
キャリブレーション後にSOLをそれぞれ確認すると..
ロード
正常に測れそう。
LCなどの部品は、これで簡単に測定できる。