スミスチャートがイマイチしっくり理解できていないので、しばらく遊んでみることにする。
まず、LとRの直列回路。
50Ωの抵抗に7.96uHのインダクタを直列接続。
7.96uHという中途半端な値は、1MHzでリアクタンスが50Ωになるように設定した。
インピーダンスの変化が見えるように、equation機能を用いてレジスタンス(Zre)とリアクタンス(Zimg)をグラフに表示した。
周波数を1MHzから100MHzに変化させると、50Ωの等レジスタンス円上を時計回りに移動する。
インピーダンスは、リアクタンスは周波数に比例して増加し、レジスタンスは変化しない。
次に、tune機能を使って抵抗を変化させてみる。 軌跡が残らないので、動画で..
抵抗を増加させると、1MHzのポイントが50Ωの等リアクタンス円に沿って時計回りに移動する。
ちょっと見難いけど、マーカーのZの値を見ていると、抵抗を変化させても、J50という値は変化しない。
今日のところは、教科書どおりだし、特に疑問点はないかな..。
key2022年3月2日 01:05 /
スミスチャートのマーカーに、Z=を出す方法をご教授いだけませんか。 frequencyとS[1,1]というのは表示しているのですが、 何か設定があるのでしょうか。