• 本当は、田舎に庵を建てて隠遁生活したいけど、先立つものも無いので自宅で..。

複素周波数変換

複素周波数変換といっても、特別なミキサーではなく、ローカルオシレータの位相を90°変えて、それぞれ周波数変換するだけです。

ミキサは、乗算器なのでIPジェネレータで10bit×10bit、出力16bitの乗算器を生成します。

ローカルオシレータは、以前作成したDDSを使います。

ソースです。

テストベンチです。

ローカルオシレータは800kHz、入力信号は780kHzに設定しました。

シミュレーション結果です。

complex mixer 1580kHz

1580kHzのQ信号、I信号が出力されています。

時間軸を縮めてみます。

complex mixer 20kHz

20kHzの信号に1580kHzの信号が重畳されているのが判ります。

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