FT240-43コアを使って、3種類のUn-Unを作製して特性を測定してみた。 4回巻き 6回巻き 8回巻き 挿入損失は3つともそれほど大きくないけど、変換比でみると6回巻きか4回巻きがいいけど、3. ...
リーケージインダクタを抑えるため、結合係数を限りなく1に近づけようと、撚り線を使ってUn-Unを作製してみたけど、結局線間容量が大きくなって思ったような特性にできなかった。 今回は、線間容量を抑えるた ...
4:1 Un-Unを実際に作製して、VNWA3で測定してみた。 FT140-43に、撚ったワイヤーを8回巻いてみた。 LCRメータで、インダクタンスと線間容量を測定した。 Lopen=49.9uH、L ...
相当前にやっていた4:1Un-Unの解析(これとかこれとかこれ)をまたやってみようと思う。 以前と重複した内容になるけど、ちょっとおさらい。 最初に理想的な状態でどうなるかを、Qucsでシミュレーショ ...
今回は、結合係数が1以下の場合。 k=0.99の場合、スミスチャートでは、50Ωとインダクタンスの直列接続のように見える。 インダクタンスの値をリアクタンスから算出してみると0.5uHとなった。 1M ...
といっても、きちんと解析できたわけじゃない。 ワイヤーアンテナに4:1 Un-Unを挿入してマルチバンド化を行って、とりあえずうまくいっているので、結果オーライの状態なんだけど、巻き数の最適化とか、実 ...
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