M型かUHF型か不明だけど、現用のアンテナでも所々で使っている同軸コネクタの特性を測定してみた。 以前、M型コネクタは整合が取れていないと聞いたことがあったし、大昔75Ωの同軸を使っていたころも、M ...
一般的には低周波領域で使用する可変抵抗器だけど、簡易アッテネータとしてアンテナと高周波段の間に挿入して使うことがある。 どれくらいの減衰量があるのか気になったので、測定してみた。 10kΩの可変抵抗器 ...
積層セラミックコンデンサの特性を測定してみた。 捺印がないけど、0.1uF。 3.92MHzに直列共振があって、ほとんど誘導性リアクタンスとして動作している。 高周波のバイパスコンデンサとして使えるの ...
市販されているインダクターを測定してみた。 捺印は47uHだけど、LCRメータで測定してみると45.4uHだった。 ±10%には入っている。 VNAでの測定結果。 並列共振は見えるけど、直列共振は見え ...
VNAでソレノイドコイルの特性を測定してみた。 理想モデルとだいぶ異なっている。 31mm径のフィルムケースに巻いてみた。 巻き数は、数えていない。 LCRメータで測定したインダクタンスは、39.4u ...
FT240-43コアを使って、3種類のUn-Unを作製して特性を測定してみた。 4回巻き 6回巻き 8回巻き 挿入損失は3つともそれほど大きくないけど、変換比でみると6回巻きか4回巻きがいいけど、3. ...
リーケージインダクタを抑えるため、結合係数を限りなく1に近づけようと、撚り線を使ってUn-Unを作製してみたけど、結局線間容量が大きくなって思ったような特性にできなかった。 今回は、線間容量を抑えるた ...
4:1 Un-Unを実際に作製して、VNWA3で測定してみた。 FT140-43に、撚ったワイヤーを8回巻いてみた。 LCRメータで、インダクタンスと線間容量を測定した。 Lopen=49.9uH、L ...
相当前にやっていた4:1Un-Unの解析(これとかこれとかこれ)をまたやってみようと思う。 以前と重複した内容になるけど、ちょっとおさらい。 最初に理想的な状態でどうなるかを、Qucsでシミュレーショ ...
久々にQucsを使ってシミュレーションしてみた。 デバイスは、Qucsに用意されているU310を使用した。 再生をかけると帯域が狭まって、ゲインが増えていることがシミュレートできているように見えるけど ...
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