• 本当は、田舎に庵を建てて隠遁生活したいけど、先立つものも無いので自宅で..。

Qucs

【Qucs】2SC1815 広帯域アンプ

伝送線路トランスのモデルを使った広帯域アンプをQucsを使ってシミュレーションしてみた。 fTが80MHz程度の割には、周波数特性がフラットすぎるけど、一応シミュレーションできている。 実際に回路を作 ...

続きを読む

【Qucs】伝送線路トランスのモデルを作成する

実際に9:1の伝送線路トランスを作製して、タッチストーンファイルを取得した。 FT37-43にトリファイラ巻きで5回。 インダクタンスは、単層で11.4uHだった。 これをVNWA3でSパラメータを測 ...

続きを読む

Qucsで2SC1815のシミュレーションをする

トロ活に記載されている広帯域アンプのシミュレーションをするのに、1:9の伝送線路トランスを使いたい。 QucsにもLTSpiceにもバランのモデルはありそうにない。 タッチストーンファイルを使ってシミ ...

続きを読む

マグネティックループアンテナのマッチング回路

ここで作ったマグネティックループアンテナのマッチング回路を検討してみたいと思う。 1MHz~100MHzで特性を測定してみた。 今回6.115MHzのラジオNIKKEIを受信することを想定する。 6. ...

続きを読む

インピーダンス不明のフィルタの測定

VNWA3には、50Ω以外のインピーダンスのデバイスを測定データに対して補正するマッチングツールの機能がある。 以前は、これを使って測定していた。  この方法は便利なんだけど、手探りで測定する場合、い ...

続きを読む

QcusのS parameter fileを使ってみる

Qcusには、s2pファイルをインポートできるS parameter fileというコンポーネントがある。 それを使うとVNWA3で測定したSパラメータを取り込んでシミュレーションできる。 以前測定し ...

続きを読む

伝送線路トランスのシミュレーション

QucsのCpmponentsにトランスがあるので、伝送線路トランスがシミュレートできるか試してみた。 トランスに設定できるパラメータは、インダクタと抵抗、結合係数。 結合係数は、0.98、抵抗は0Ω ...

続きを読む

複同調回路の検討

最近暑いので、半田ごてを握る気がしない。 こういう時は、シミュレーションで遊ぶのがいい。 で、今日は複同調回路を設計して、特性をシミュレーションをしてみた。 例によって、AADE Filter Des ...

続きを読む

VNWA3で50Ω以外のインピーダンスの部品を測定する

以前、4:1 Un-Unの特性を測定する時、2次側のインピーダンスを合わせるために150Ωの抵抗を挿入した。 この測定方法が正しいかどうか、今更ながらQucsでシミュレーションしてみた。 1次側インピ ...

続きを読む

Crystal Filterで遊んでみる(2)

インピーダンスを50Ωに変換するマッチング回路を追加した。 マッチング回路は、QucsのToolで簡単に設計できる。 次に、コンデンサの値をE12系列に置き換えてシミュレーションを行った。 次は、フィ ...

続きを読む