Quadurature VFOを想定して、Si5351AのVCOの最低周波数と位相オフセットを確認してみた。 VCOの発振周波数は、200MHzで正常動作、150MHzでは出力を1182kHzにして ...
続きを読む昨日で終わったつもりだったけど、レジスタマップの表にも結構重要なことが記載されているので追加。 Register16: CLK0 ControlBit6: MS0_INT Multisynth 0 I ...
続きを読む出力側の分周器 4.1 OUtput Multisynth Setting秋月のモジュールは3出力で、CLK0はMS0、CLK1はMS1、CLK2はMS2と対応している。 4.1.1 OUtput M ...
続きを読む基本的にマニュアルは見ない主義なんだけど、こういうクセの強いデバイスはマニュアルをしっかり読んでおく必要がある。 そしてマニュアルを読むときは原文で読む。 このデバイスの日本語版マニュアルがあるのかど ...
続きを読むSi5351AをVFOとして使用する場合、出力周波数を設定する度にPLLをリセットする仕様になっている。 ところがリセットをかけると、周波数を変化する度に耳障りなクリック音が発生する。 リセットをかけ ...
続きを読むオペアンプのゲインを10倍から47倍に変更して、ようやく6.055MHzのラジオNIKKEIがかすかに受信できた。 ただ、ロータリーエンコーダーを回転した時のノイズが大きく、とてもじゃないけど使い物に ...
続きを読む90度位相差の信号を生成するために、ジョンソンカウンタを考えたけど、クロックが1/4になってしまうので、結局従来のSi5351Aを5MHz以上で使うことにした。 AMのSDRの実験をしたくて電波が安定 ...
続きを読む実際に動作させて確認してみた。 結果はマニュアル通りで、位相シフト量は、最大でVCO周期の1/4*127までに制限される。 ということは、VCO周波数が600MHzでは4.72MHz以上、900MHz ...
続きを読む位相差が90度の2つの出力を持つVFOを作りたい。 Silicon LabsのSi5351Aを使った例がネット上にたくさんあるので、手持ちもあるし2出力自体のVFOは既に経験があるのでSi5351Aを ...
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