Quadrature VFOが周波数範囲が制限されるものの実現できたので、次はSDRの検討をしてみたい。 かなり古いけど、Gerald Youngbloodさん(FlexRadioのCEO)が2002 ...
局発とミキサー後の波形表示追加しました。 局発は、990kHzの複素信号です。 ミキサーは、単なる掛け算です。 信号波形 1000kHzの実信号です。 スペクトル表示は、1000kHz±7.6kHzで ...
入力信号のスペクトル表示機能を追加しました。 分解能を上げるため、FFTのデータ数をかなり大きくしたので、横軸を拡大しました。 負の領域は、計算通りに表示できなかったので適当に調整しました。 縦軸も、 ...
信号波形に振幅変調がかかるようにしました。 どうも、numericUpDownは使いにくいです。 矢印ボタンがクリックされたときだけに起動するイベントがあるといいのですが、デフォルトではありません。 ...
ようやくPCにデータが取り込めました。 予想通り、FPGAからのデータの上位、下位の順番が入れ替わってぐちゃぐちゃのデータになっていましたが、スタートして最初にデータを取り込んだ時に確認して、異常なデ ...
FPGAで作成したSDRの論理合成、配置を行って、PC側で波形を表示するソフトを作って表示させてみました。 だいぶ波形が歪んでいますが、一応、表示できました。 ところが、時々同期がはずれるというか、波 ...
いままでブロック毎に動作をシミュレーションしてきましたが、FIFOを追加して全体をまとめました。 FIFOの深さは、最終的には512にする予定ですが、今回は、64にしています。 512だとFIFOがフ ...
現在進行中のSDRの構成を少し変更しました。 データを格納するメモリをFIFOに変更しました。 メモリをつかうと、途切れなく流れてくる信号のデータを処理するため、2つのメモリを切り替えて、書き込み、 ...
複素周波数変換といっても、特別なミキサーではなく、ローカルオシレータの位相を90°変えて、それぞれ周波数変換するだけです。 ミキサは、乗算器なのでIPジェネレータで10bit×10bit、出力16bi ...
SDRの構成要素として、DDS(Direct Digital Synthesizer)があります。 手始めにこれを作成します。 DDSは、ROMに書き込んだ波形データをクロックで読み出していくという単 ...
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